コロンビアのヘオディエルの作品!

久しぶりにコロンビアの事が書きたくなりました。

2008年12月、私が生まれて初めて南米コロンビアに行って、日本の知人からドネーションを受けた、最初のカメラやパソコンで、撮影や編集を教えたヘオディエルが、「こんなの作ったよ!」と映像を送ってくれました。

なんとアニメーション!スペイン語でナサ民族の生活や文化を紹介しています。(スペイン語は、幼児レベルの単語しかわからないので、予想ですが・・・。)ヘオディエルは、ディレクターに加えて、お父さんのボイスオーバーもしています。妊娠中のお母さんが編んでいるのは、赤ちゃんを背負う紐。赤ちゃんが生まれた後は、産婆さんがお母さんに、色々教えています。

私は2014年末にシネミンガを辞任して以来、コロンビアには行けていません。でも、Facebookで、まだ色々な人と繋がりがあり、連絡を取り合う事ができています。

これを受け取ったのは去年なんですが、ヘオディエルが、映像を作り続けている事と連絡してきてくれた事が嬉しかったです。

スペイン語も、もう少し勉強して、いつか再会したいなと思います。